試験判定基準

代替エンドタブ検定試験におけるマクロ試験の判定基準は以下の通りとする。

  • 1)試験対象試供面は一端面とする。
  • 2)以下の各欠陥項目にいずれか一項でも該当する場合は不合格とする。
    • ①大きさにかかわらず、割れが認められる
    • ②溶込み、融合不良、スラグ巻込み、のいずれかの欠陥が一か所で、大きさが2.0mmを超える
    • ③②の欠陥が二か所以上で大きさが1.0mmを超える
    • ④1.0mm以下のブローホール、溶込み不良、スラグ巻込み、等欠陥が4か所以上
    • ⑤アンダーカットの深さが0.7mmを超える(0.3mm削除前1.0mm)
      アンダーカットの深さが0.3mm以上0.7mm以下で長さが10mmを超える

検定試験の最大の特徴

sp-point

 
tab-image